2015年8月18日火曜日

景気動向調査(第Ⅰ四半期) New


本調査期間から、調査の正確性を更に高めるために調査依頼先をこれまでの135社から160社に拡大し実施。

平成27年度第Ⅰ四半期<4月~6月>の業況は、前年同期比で「好転企業」15.2%、「悪化企業」36.0%となり、「好転企業」から「悪化企業」を差し引いたD.I.値は▲20.8と前期と比べ6.5ポイント悪化しました。規模別にみると、非小規模企業のD.I値は同5.4ポイント減の▲24.1、小規模企業は同7.5ポイント減の▲17.5となり、いずれも悪化が拡大し、全体としては5期連続のマイナス水準となり、網走市における景気停滞感は依然として解消されておらず厳しい状況に置かれています。。

今期は全5業種中4業種で前年同期より悪化し、特に小売業の下げ幅が最も大きく▲46.7、続いて建設業の▲36.0、卸売業▲17.7、サービス業▲8.1となりました。一方、製造業は前期比18.8ポイント上昇の18.8、製造業を除く4業種全てでマイナス水準となりました。

次期(7月~9月)の業況判断DIは今期より2.4ポイント改善の▲18.4の見通しを示したものの、全体として厳しい状況に大きな変化はないとの見通しを立てています。

前期プラスだった製造業が18.8ポイント減の0を予想。建設業は12ポイント減の▲48.0、卸売業は同水準の0、一方でサービス業は観光シーズンを迎え前期比21.6ポイント改善し13.55業種中唯一プラス回復を予想、小売業は同3.4ポイント回復し▲43.3を見込むものの、消費の低迷が依然として続いており、企業経営にどのような影響を与えるのかは依然不透明で予断を許さない状況です。

経営上の問題点としては「人材不足」「諸経費増」「売上の不振」が上位を占めました。建設業、サービス業は「人材不足」を挙げており、製造業においては「諸経費増」が課題と位置づける企業が多くを占めた他、卸売業は「得意先の減少」、小売業では「売上の不振」を問題点と指摘しました。

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