商工会議所からお知らせ

2013年11月28日木曜日

日本商工会議所の新会頭

この11月に全国の514商工会議所では一斉に任期満了による役員議員の改選が行われた。その結果を受けて、日本商工会議所の会頭がこの21日の臨時総会にて正式に誕生した。
新日鐵住金取締役相談役三村明夫氏(群馬県出身)

その、三村会頭がTV番組に出演いたします。どのような話をされるかご覧ください。


【番  組】BS日テレ「深層NEWS」番組HP: http://www.bs4.jp/shinsou/

【放送日時】平成25年11月29日(金)22:00~23:00 生放送
  
【テ ー マ】日商新会頭に聞く!アベノミクスと日本経済の今後(仮)
  
【出  演】<ゲスト> 三村明夫(日本商工会議所会頭)

            <キャスター> 近藤 和行(読売新聞編集委員)


              小西 美穂(日本テレビ報道局)

2013年11月26日火曜日

高橋知事と全道商工会議所会頭との懇談会

道商連の臨時総会につずいて高橋知事との懇談会が開催されている。道からは知事を筆頭に副知事3人、各部局の代表15人が出席している。冒頭、高向会頭から高橋知事へ全道からの要望事項を手渡した。中小企業の成長戦略の確立、消費税の価格転嫁と景気対策、外国人観光客の受入態勢の徹底など17項目について要望した。道からは、各部局の責任者から要望に対ししっかり応えてゆきたいと述べていた。

2013年11月13日水曜日

東京農業大学 合同企業説明会のお知らせ

東京農業大学協力会主催により、標記合同企業説明会を下記のとおり開催いたします。
多数の企業、学生のご参加をお待ちいたしております。

記 

日時-平成25年  11月21日(木)17:00ー18:30               
会場-東京農業大学オホーツクキャンパス 8号館
対象企業-オホーツク管内企業(平成26年4月新卒採用予定企業)
対象学生-東京農業大学生物産業学部生(平成26年3月卒業予定者)

お問合せお申込み
企業/東京農業大学協力会事務局(網走商工会議所内)担当千田まで(℡0152-43-3031
学生/東京農業大学生物産業学部(キャリア・エクステンション課)まで(℡0152-48-3816
参加企業(11/13現在)                (順不同/敬称略)

企  業  名 本社所在地 事業内容
1
網走交通㈱ 網走市 貨物自動車運送・石油製品販売・不動産・自動車整備・損害保険代理店他
2
北一食品㈱ 北見市 飲食・業務用食材卸
3
㈱知床グランドホテル 斜里町 旅館業
4
㈱知床第一ホテル 斜里町 旅館業
5
㈱そうけん 網走市 土木工事・管工事(冷暖房、空調、衛生)・水道施設工事・維持除雪工事・リサイクル事業・指定管理者事業他
6
北海道銀行網走支店 札幌市 銀行業
7
丸玉産業㈱ 津別町 木造品製造
8
㈱マルキチ 網走市 水産加工品製造
9
北見トヨペット㈱ 網走市 自動車販売・リース、整備・修理、損害保険・生命保険代理店業務 他
10
㈱佐藤製材工場 斜里町 プレカット(建築物構造材加工)、製材、造材、造林
11
㈱サカイ引越センター 大阪府 引越運送・貨物一時保管・引越付帯サービス

2013年11月9日土曜日

商工会議所の役員議員の任期は3年と定められております。この10月末日にて任期満了となることから議員の選任手続きを進めてきました。議員の確定を受け、11月1日(金)臨時議員総会を開催し、役員(会頭・副会頭・専務理事・常議員・監事)の改選を行い新体制がスタートしました。

詳しくはこちらから

2013年11月5日火曜日

『年末資金相談会』のお知らせ

     この度日本政策金融公庫連携し、当商工会議所にて下記の日程で「年末資金相談会」を開催します。当商工会議所で融資担当者とのご相談が可能です。是非ご活用願います。

○開催日 平成25年11月20日(水)

○時  間 午前10時~午後4時

○場  所 網走商工会議所 会議室

○申  込 11月18日までに「連絡票」をご提出いただくことになります。
      詳しくは当所までご連絡ください。
         
         〇メール:川畑(kawabata@a-cci.or.jp)
         〇電話43-3031 


景気動向調査・第Ⅱ四半期 new




平成25年度第Ⅱ四半期<7月~9月>の業況は、前年同期比で「好転企業」29.6%、「悪化企業」23.5%となり、「好転企業」から「悪化企業」を差し引いたD.I.値は6.1と前期に比べ13.0イント改善しました。小売業を除く4業種がプラスとなり、全体では平成24年度第Ⅰ四半期以来のプラスとなりました。非小規模企業のD.I.値は▲2.1と改善傾向を示し、小規模企業においては13.8と大きく改善しました。

建設業はD.I.41.1と前期比7.8ポイント増となり依然高水準を維持しております。製造業はD.I.値を40.8ポイント上げ23.1、卸売業はD.I.値を31.3ポイント上げ5.0、サービス業については、D.I.値を8.3ポイント上げ8.3となりました。一方で小売業は8.4ポイント下げ▲29.2と一層厳しい状況におかれています。この結果から、小売業以外の業種では大幅な改善が見られたものの、依然個人消費に結びついていないことが伺えます。

今期と比べた次期<10月~12月>の見通しは「好転企業」が15.3%、「悪化企業」が32.7%となりD.I.値▲17.4と、今期の反動で大きく落ち込む見通しを立てています。
特に、前期好調だった建設業は公共工事等が一段落したことからマイナスを予想。また、サービス業は閑散期に入ることから観光関連業を中心に大きく落ち込むとしています。他の業種においてもほぼ同様の予想を立てておりますが、小売業では季節商品の消費が出る時期を迎えることからマイナスではあるものの改善傾向を示しています。

経営上の問題点としては「人材不足」「得意先の減少」「同業者間の競合」が上位を占めました。建設業では「人材不足」がさらに強まっており、このことは他の業種においても同様に伺えます。製造業、サービス業においては原材料のコスト上昇や電気料金等の値上げによる「諸経費増」が課題と位置づける企業が多くを占めました
 
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