商工会議所からお知らせ

2016年2月26日金曜日

電力小売り自由化説明会

本年4月から電力小売りが全面自由化が始まります。有効活用でコスト削減を図る一方、仕組みを理解しトラブルを回避しなければなりません。
この説明会は、電力の小売自由化の仕組みから電力小売事業者を選択する際の注意点や契約、解約の約束事など各種トラブルへの回避策などについて詳しくお話しさせていただきます。
また、質問にお答えする時間も十分用意してございますので、当説明会をご利用ください。
日時/平成28年3月23日(水)午後3時30分から午後5時(予定)
会場/エコーセンター会議室
参加費/無料(但し、商工会議所非会員事業所はお一人3千円)
お申込/ホームページのお問合せから、又は申込書を印刷しFAXで、又はお電話でお申込み下さい。

お見逃しなく。補助事業の公募が開始されました。

本事業は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者の販路開拓(創意工夫による売り方やデザイン改変など)の取り組みを支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。
 小規模事業者(注1)が、商工会議所の助言・指導を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って販路開拓に取り組む費用の2/3の補助が受けられます。詳しくは下記をご参照ください。


【公募期間】
 受付開始 / 平成28年2月26日(金)
 受付締切 / 平成28年5月13日(金) *締切日当日消印有効
 
 ※申込にあたり、商工会議所で書類を確認する作業が必要なため、締切日まで余裕を持った日程で、お申込み下さい。

【補助上限額】 50万円
 補助対象経費75万円の支出の場合、その2/3の50万円(上限)を補助します。
 同様に、補助対象経費60万円の支出の場合は、その2/3の40万円が補助額となります。
 
 *以下の①~③の場合は、補助上限額が100万円に引き上がります。
  ①雇用を増加させる取り組み  ②買い物弱者対策の取り組み  ③海外展開の取り組み
  原則、個社の取り組みが対象ですが、複数の小規模事業者が連携して取り組む共同事業も応募可能です。
  その際には、補助上限額は100万円~500万円となります。(連携する小規模事業者数によります)

【申請方法】
本事業の申請に際しては、地域の商工会議所から確認が必要となります。日本商工会議所(補助金事務局)への提出前に、地域の商工会議所に「経営計画書(様式2)」「補助事業計画書(様式3)」の写しを提出のうえ、「事業支援計画書(様式4)」の作成・交付を依頼して下さい。
また、地域の商工会議所から「様式4」を得た後、併せて補助金事務局までご送付頂く流れとなります。

≪「様式4」の発行には一定の日数がかかります。締切まで十分な余裕をもって、4月末までに当所までお越し下さい。≫


◆申請に際しては、必須提出書類等(特にCD-R等の電子媒体)の送付漏れがないようご注意願います。

【補助対象者】
(注1)
小規模事業者{商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律(平成5年法律第51号)第2条を準用}

卸売業・小売業
常時使用する従業員の数  5人以下
サービス業(宿泊業・娯楽業以外)
常時使用する従業員の数  5人以下
サービス業のうち宿泊業・娯楽業
常時使用する従業員の数 20人以下
製造業その他
常時使用する従業員の数 20人以下
≪公募要領はこちら
≪申請書(各種様式)ダウンロードはこちら
≪小規模事業者持続化補助金事務局ホームページはこちら

お問合せは当所(℡0152-43-3031)まで。

2016年2月24日水曜日

エア・ドゥ オホーツク友の会会員限定ツアーのご案内

 網走商工会議所が事務局を務める『エア・ドゥオホーツク友の会』では、4月7日(木)~9日(土)の日程で会員限定の観光ツアーを実施します。内容は、㈱AIRDOの女満別-羽田線を利用し、東京と信州の諏訪市で開催される『諏訪大社御柱祭』を観覧します。7年に1度開催される同祭りの有料観覧席は大変貴重なものとなっております。今回、10名分の有料席を確保することができました。同友の会会員の皆様、まだ入会されていない方もこの機会に是非とも入会いただき、観光ツアーにご参加いただければと思います。同友の会の年会費は法人会員5000円、個人会員1000円となっております。詳細につきましては、網走商工会議所内 エア・ドゥオホーツク友の会事務局(0152-43-3031)までお問合せ下さい。




省エネ補助金

平成27年度補正予算「中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業費補助金」にかかる公募説明会が開催されます。
 資源エネルギー庁では、平成27年度の補正予算で昨年度に続き実施されることとなった「中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業費補助金」の公募説明会を下記の日程で開催することとなりましたのでお知らせいたします。
 本説明会は、同補助金の執行団体である一般社団法人環境共創イニシアチブが開催するもので、事業概要や補助金の申請方法等に関する説明があります。
 同説明会の日程・会場・定員など詳細については、下記をご参照ください。
                  記
 1.平成27年度補正予算「中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業費補助金」ホームページ(一般社団法人環境共創イニシアチブ)

2.公募説明会の開催日程一覧


2016年2月23日火曜日

景気動向調査(10月~12月 第Ⅲ四半期) New


平成27年度第Ⅲ四半期<10月~12月>の業況は、前年同期比で「好転企業」16.0%、「悪化企業」
34.4%となり、「好転企業」から「悪化企業」を差し引いたD.I.値は▲18.4と前期と比べ1.0ポイント改善しました。規模別でみると、小規模事業者のD.I.値は同10.1ポイント改善の▲9.3、非小規模企業は同6.3ポイント悪化の▲27.9となり、非小規模企業の悪化が全体の業況を前期並みに押し下げた形となりました。全体としては7期連続のマイナス水準で、網走市における景気停滞感は依然として続いており、厳しい状況に置かれています。

 今期は全5業種すべての業種で前年同期より悪化しており、特に建設業の下げ幅が最も多く▲37.5、続いて卸売業▲33.3、小売業▲20.7、製造業▲5.5、サービス業▲2.8となりました。前期と比較するとサービス業を除く4業種で小幅な改善がみられたものの、サービス業が同13.6ポイント悪化し▲2.8となるなどすべての業種でマイナス水準となりました、

 次期<1月~3月>の業況判断D.Iは今期よりさらに12.8ポイント悪化の▲31.2を予想しており、この数値は平成26年第Ⅱ四半期<7月~9月>の業況▲31.0に近い数値を示しています。業種別にみると、建設業の▲50.0、卸売業▲44.4、小売業▲41.4、製造業▲27.7、サービス業▲5.6を示しました。

 経営上の問題点としては「人材不足」「売上の不振」「諸経費増」が上位を占め、この結果は前期から変化はありません。建設業では「売上の不振」、製造業においては「諸経費増」、サービス業では「人材不足」を卸売業・小売業においては「得意先の減少」を経営上の問題点にあげています。

2016年2月16日火曜日

経営安定セミナーのご案内


テーマ: 超簡単!スマホで出来る! YouTube 動画活用で売上を劇的に伸ばす方

販売促進ツールとしてSNSを活用するのが有利とお考えの方も多いと思います。今回はYouTube動画活用戦略を学びます。講師は中小企業を中心にコンサルティングをしている自称「出世払い専門コンサルタント」の菅谷信一氏。
著書はアマゾン総合ランキングで位、IT部門で1位を獲得しています。どうぞご参加ください。

日時 平成28年3月4日(金)午後3時~5時
場所 網走セントラルホテル
内容 ○ソーシャルメディアによる動線構築法
○露出向上に有利なソーシャルメディアを理解する
○スモールキーワード&ターゲットキーワード
○YouTube活用成功事例
○今日から実践すべきこと
※スマホがなくても大丈夫です。パソコンで活用する方も参加OKです。
○定員 30名
※お申し込みは、「お問合せ」をクリックしてください。



2016年2月8日月曜日

電力自由化トラブル回避

本年の4月1日から電力の小売が全面的に自由化され、小規模の事業者や一般家庭を含め、全ての需要家が電力の購入先を自由に選択することが可能となります。
自由化により中小企業を含む電力需要家が享受できるメリットや注意点等を分かりやすくお伝えするため、日本商工会議所の「会議所ニュース」に掲載された、電力取引監視等委員会、箕輪恵美子委員の特別寄稿文(2回目)をご紹介いたします。
今回は、電力小売事業者による営業活動の過程で電力需要家がトラブルに巻き込まれないようにするためのノウハウ等についてです。特別寄稿文

2016年2月1日月曜日

会報2月号

 今年は雪が少ない年だと思った矢先、1月19日から暴風雪で市内の交通網や学校が臨時休校
するなど全国的に厳しい年初めになりました。
1月6日(水)には、議員会の通常総会および当所 新年交礼会を開催しました。 また、会報誌では、現在全国的に猛威をふるっている『インフレンザ』の予防と対策や確定申告の提出時期ということもあり、確定申告が必要なサラリーマンについても掲載しております。

新年交礼会の様子
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