商工会議所からお知らせ

2014年2月24日月曜日

独自の商品・サービス

独自の商品・サービスの作り出し方をテーマとした、個性豊かなブランド創りを事例を交えて実践で学びます。
講座内容
3つの「KAN」(関心・簡単・感動)から学ぶ売り上げが上がる商品・サービスの作り方
〇関心があることから問題点を探す
・イラッとした問題には、必ずニーズがある。
・その問題を解決すれば商品は売れる。
〇簡単にできることで新商品・新サービスを作る
・アイデアは誰でも作れる
・アイデアは実現できなければ意味がない
〇感動を伝えるネーミングを作る
・売れるネーミングはネーミングが商品を物語る。

日時:3月12日(水)午後2時から午後4時
場所:オホーツク・文化交流センター(エコーセンター)
定員:60名
受講料:無料
申込方法:事業所名、業種、従業員数、住所、電話番号、受講者名をメール(info@a-cci.or.jp)もしくは電話(0152-43-3031)にてお知らせください。
主催:網走商工会議所、斜網地区通年雇用促進協議会


2014年2月18日火曜日

ものづくりセミナー

「生産現場カイゼンものづくり」セミナーが開催されます。

北海道立総合研究機構(道総研)の主催によるもので、 道内ものづくり産業のQCD対応力の強化を図ることを目的にしています。

申込締切は2月24日です。 詳細はこちらから

2014年2月14日金曜日

スーパーマーケット・トレードショウ

一般社団法人新日本スーパーマーケット協会主催による展示会、第48回スーパーマーケット・トレードショウが「  ニッポン  豊かな地域社会づくりのために」をテーマに東京ビッグサイトで2/12〜2/14の間開催されました。
出展社数は1402社、団体小間数は2723に及びます。また、「デリカテッセン・トレードショウ2014」と「第9回こだわり食品」が同時開催されており、日本、アジアそして世界に誇る流通業界の一大イベントです。
団体ブースでは北海道も出展しています。その中には、北海道商工会議所連合会のブースもあり、ご当地からはビート黒糖が参加しています。団体ではなんといっても福島県、岩手県ブースでの力の入れようがひしひしと伝わってきました。
食品から、IT関連用品などあらゆるものがそろっていました。10時から16時までかかってすべてのブースを見て回りました。本当に色々なものが出品されたおりました。食品、機器など全ての出品物に共通するのは「創意工夫」を重ねた提案です。進化を求める企業の姿勢というものに刺激を受けてまいりました。
網走においても豊富な一次産品の高付加価値化が経済の活性化に向けての大きな要素です。当所では、定住人口・交流人口の拡大のためのグランドデザインづくりに取り組み始めたところですが、食品の高付加価値化は新たな企業、産業を生み出し雇用の拡大を生みます。それには今あるものの改善、創意工夫を超えた創業期のソニーが果たしてきたような新たな価値を生み出すモノづくりが求められます。大いに刺激を受けた展示会でした。
興味がおありの方は、出展企業などの商品などの資料がありますので、ご一報ください。

すごい人です


北海道のブース
北海道ブースに参加したビート黒糖の鈴木社長さん


スーパーマーケット等で使用しているレジ。手の指紋をかざして決済できるシステムです。ここまで来ましたか。

会場の一角で期間中様々なテーマで開かれているセミナーの様子