後進が育たない… ☞ 自分が引退したら、顧客はどうなるのだろうか
「ベテラン技能者から見て覚える、盗んで覚える」
時代は終わったのか?
事業者は自社の核となる技術やノウハウをフル活用して売上を作り、利益を得ています。一方、小規模事業者ほど、技術やノウハウを「人財」に頼っているとともに、高齢化が進む中で誰にも引き継がれず途絶えてしまうことが、個社の経営や地域的な損失となっています。
技術やノウハウの継承は、伝え方の手法によって、効果が大きく変わります。近年では周りの環境の変化のスピードが速くなり、技能継承においても経営の効率化が必要な厳しい時代です。
本セミナーでは、自社の技術やノウハウの継承が上手くいっている事業者と上手くいっていない事業者の違いを確認しながら、効率的、効果的なノウハウの『継承の仕方』について講義いたします。是非ご参加ください。
1.日時 平成30年2月21日(水)13:30~16:30
2.場所 オホーツク文化・交流センター
3.主な講座内容
(1)近年、利益を生み出す源泉は、ノウハウを習得した「人」の力が大!
(2)ノウハウの承継が上手くいっている会社と上手くいっていない会社の違い
(3)重要となる標準化・マニュアル化の手法とは
(4)人の気持ちを考えた技能承継の組織づくり
(2)ノウハウの承継が上手くいっている会社と上手くいっていない会社の違い
(3)重要となる標準化・マニュアル化の手法とは
(4)人の気持ちを考えた技能承継の組織づくり
4.講師 株式会社技術・技能教育研究所 代表取締役 森 和夫 氏
職業能力開発、産業教育学・労働科学を専門とする。職業能力開発総合大学校指導学科教授、徳島大学教授、東京農工大学教授などを歴任し、現在は、技術・技能伝承の方法論のコンサルタントやセミナー活動を行っている。出版活動も行っており、主な著書は 「人材育成の見える化」、「3時間でできる技能伝承マニュアル」、「技の学び方・教え方」がある。海外活動も行っており、JICAより海外短期派遣専門家として派遣され、技術教育の指導者養成を実施している。
5.申込 網走商工会議所(0152-43-3031)までご連絡ください。
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