外国人旅行者等向け消費税免税制度の改正等について
先に開催予告をしておりました、本説明会の日程が決まりましたので、ご安内申し上げます。商機につながる制度ですので、先ずは、説明会にご参加いただければと思います。・日時5月30日(金)14時から15時30分
・会場エコーセンター
・内容①外国人旅行者向け消費税免税制度の概要と改正内容について
②免税店シンボルマーク制度について
・説明者 北海道経済産業局、北海道運輸局企画観光部、札幌国税局
・定員_40人
・受講料お一人3,000円(但し、網走商工会議所会員は無料)
・申込方法事業所名・所在地・参加者名・電話・FAXを記載の上、FAX(0152-43-6615)もしくはEメール(info@a-cci.or.jp)などでお申込み下さい。
昨年、訪日外国人旅行者数が史上初の1,000万人を突破しました。外国人旅行者の日本訪問目的は、「日本食を食べること」が最も多く、「ショッピング」「繁華街の街歩き」「自然・景勝地観光」が続いています。
外国人旅行者の消費額において買い物代は全消費額の約3分の1を占めており、その内容も「菓子類」「食料品」「飲料」「化粧品・医療品」が上位を占めています。しかし、こうした実情に対し
て、わが国では「家電製品」「着物・服」「カバン」などの一般物品しか消費税の免税対象になってお
らず、外国人旅行者が購入する消耗品についてはその対象外となっていました。
そこで、外国人旅行者の消費額をさらに増加させ、各地域の地場産品の販売促進を図る観点か
て、わが国では「家電製品」「着物・服」「カバン」などの一般物品しか消費税の免税対象になってお
らず、外国人旅行者が購入する消耗品についてはその対象外となっていました。
そこで、外国人旅行者の消費額をさらに増加させ、各地域の地場産品の販売促進を図る観点か
ら、平成26年度税制改正により、これまで免税対象となっていなかった消耗品を含めたすべての
品目を消費税の免税対象とする本制度が10月1日よりスタートします。
品目を消費税の免税対象とする本制度が10月1日よりスタートします。
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